フォークソングを愛する22歳の若者の呼びかけで始まった手作り音楽祭。
音楽を通じて清瀬から地域社会を活性化させたいという想いで企画された。
同時にフォークを次世代に歌い継いでいきたいという想いで開催されている。

2009年2月に再整備による閉館直前の清瀬市民センターにて第1回を開催。
翌年、2010年5月に第2回を清瀬市児童センターにて開催。
2011年に第3回を新しくオープンしたばかりの清瀬けやきホールで開催する。

2012年に第4回を同じく清瀬けやきホールで開催。
プロとアマチュア、世代を超えたフォークコンサートとして成功を収めた。
 
2013年には節目となる第5回が開催。
2014年に開催された第6回では500人以上が会場を埋め、満席となった。

2015年に第7回、2016年に第8回、2017年に第9回を開催。
いずれも450人を超える来場者数で会場が埋まり、大盛況に終わる。

2018年5月26日に10年目の節目に​ファイナルとなる第10回が開催され、清瀬フォークジャンボリーは終幕を迎えた。